質問【記事番号:3379】

2017年12月17日

交流及び共同学習について知りたい。

 我が国は,障がいの有無にかかわらず,誰もが相互に人格と個性を尊重し合える共生社会の実現を目指しています。そのためには,障がいのある人と障がいのない人が互いに理解し合うことが不可欠であり,障がいのある子どもたちと障がいのない子どもたち,あるいは,地域社会の人たちとが,ふれ合い,共に活動する機会を設けることが大切です。

 交流及び共同学習は,特別支援学校や特別支援学級の幼児児童生徒と,幼稚園,小学校,中学校,高等学校の通常の学級の児童生徒が,学校教育の一環として,授業や行事などの活動を共にすることです。
 交流は,相互のふれ合いを通じて豊かな人間性をはぐくむことを目的とする活動です。また、共同学習は,教科等のねらいの達成を目的とする活動です。この二つの側面を分かちがたいものとして捉えて推進しています。
 このような活動を通して,障がいのある子どもと障がいのない子どもの相互理解を促進します。さらに,障がいのある児童生徒の経験を広め,社会性を養い,好ましい人間関係を育てるとともに,障がいのない児童生徒にとっても,相手を正しく理解することや社会を構成する様々な人々と共に助け合い支え合って生きていくことを学ぶ機会となり,ひいては共生社会の形成に役立つものと言えます。

関連情報

文部科学省(特別支援教育「交流及び共同学習」のページ)
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/010/001.htm

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