【徳島県】平成23年度鳥獣被害防止対策フォーラムを開催しました。12/2月

2013年2月14日

【徳島県】平成23年度鳥獣被害防止対策フォーラムを開催しました。12/2月

フォーラムの講演の様子
フォーラムの講演の様子
  「平成23年度鳥獣被害防止対策フォーラム」を平成24年2月10日に徳島市で開催しました。農作物野生鳥獣被害対策アドバイザー(富山県朝日町役場産業部)の荒尾穂高氏を講師に迎え「集落住民が主体となった鳥獣被害対策」について講演をいただきました。
  また,事例発表として,那賀町農業振興課の幾田博行係長より「那賀町木頭地区の鳥獣被害対策」,県自然環境課の山根誠課長補佐より「鳥獣適正管理計画」,西部総合県民局保健福祉環境部の森一生課長補佐より「剣山地域におけるニホンジカの徳島県版シャープシューティングの実験実証」について発表しました。 その後,「捕獲檻,防護柵の設置上の留意点」について,引き続き荒尾講師に設置実演の研修を行っていただきました。
  荒尾氏の講演では,住民の方は,「捕獲」ではなく「農作物の収穫」こそが本来の要望であり,短期的な対策では問題を生じやすい。そのため,行政は地域の方と座談会などを開き,議論を尽くし「なりたい地域」を決定することが重要で,今後の集落ぐるみの被害対策に繋がっていくと説明されました。
  フォーラムを通し,改めて集落ぐるみの鳥獣被害対策について再認識することができ,参加した方の多くが地域における今後の被害対策に役立てて欲しいと思います。
【情報提供:農村振興課】
現地実演「電気柵の設置方法」の様子
現地実演「電気柵の設置方法」の様子