徳島県感染症発生動向調査流行情報
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感染性胃腸炎は、細菌・ウイルス・寄生虫などのさまざまな原因によるものを包含する症候群です。例年報告数の増加は冬にみられ、その大半はウイルス感染によるものです。 |
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例年初冬から発生が増加し始め、12月頃に1度ピークとなった後、春にもう1つなだらかなピークができます。その後夏から秋にかけて緩やかに減少しますが、年によってはもう1度小さなピークができる場合もあります。 今シーズンは、平成23年第46週(11/14-11/20)から増加しはじめ、第52週(12/26-1/1)にピークとなりました。第15週(4/9-4/15)からは再び増加傾向が見られます。例年春ごろに2度目のピークが見られる傾向にあることから、今後の動向に注意が必要です。 |
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年齢層別の報告数 |
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ウイルス感染によるものが多いため幼児、学童期が大半を占めます。 |
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A群溶血性レンサ球菌咽頭炎は発熱、咽頭痛を主症状とする細菌性の感染症です。多くの場合は1週間以内に週症状が消失する疾患ですが、まれに重症化し、喉や舌、全身に発赤が拡がる「猩紅熱(しょうこうねつ)」に移行することがあります。 合併症には肺炎、髄膜炎、敗血症、リウマチ熱、急性糸球体腎炎などがあります。 |
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鼻汁・唾液中の溶レン菌の飛散により人から人への飛沫感染、食品を介しての経口感染もあります。 |
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一般に、冬季及び春から初夏にかけての2回のピークが認められます。 本年は1月ごろから報告数が増加し、増減しながら高い値で推移しています。今後の動向に注意が必要です。 |
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年齢層別の報告数 |
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3~12才までの幼児及び学童に多く発生します。 |
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伝染性紅斑は、両ほほに蝶型の赤い発しんができることから「リンゴ病」と呼ばれることもあるウイルス性の流行性発疹性疾患です。幼児や学童に多い感染症ですが、成人がかかることもあり、妊娠している方が感染すると流産や胎児水腫を引き起こす可能性がありますので注意が必要です。 |
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感染後10~20日の潜伏期間を経て、両ほほに赤い発疹が現れ、続いて手足にレース状の発疹が現れるのが典型的な症状です。しかし、典型的な症状が現れない例や感染しても症状が現れない例もみられます。 |
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ヒトパルボウイルスB19 |
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飛沫感染または接触感染がほとんどです。ウイルス排泄期には特徴的な症状はなく、発疹が現れる時期には感染力がほとんどなくなります。 |
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4~6年ごとの周期で報告数の増加が見られます。徳島県では平成19年に流行がみられて以降平成22年までは報告数が少ない状況でした。本年は、昨年からの流行を受けて始まり高い水準で推移しています。 |
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年齢層別の報告数 |
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一般に学童期で多く発生がみられます。 |
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水痘は水痘・帯状疱疹ウイルスの初感染による感染症で、主症状は発熱と発疹です。感染力が強く、家庭内接触での発症率は90%との報告もあります。 |
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年間を通じて発生がみられますが、冬から春に多くなります。 |
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年齢層別の報告数 |
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乳幼児や学童、いずれの年齢でも発症します。母子免疫が強力でなく、新生児でも罹患することがあります。 |
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肺炎マイコプラズマという細菌によって引き起こされる肺炎で、感染後2~3週間で発熱や全身倦怠、頭痛、せきなどの症状が出ます。特にせきは熱が下がってからも3~4週間続きます。せきやくしゃみなどで感染します。肺炎の中では比較的症状は軽いが、重症化することもあります。 |
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県内では、平成17~21年にかけては、1年間の報告数が2~6件でしたが、平成22年は43件、平成23年は88件と急増しました。本年は第16週までに15件の報告がありました。 |
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年齢層別の報告数 (H24年は最新週まで) |
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| 年齢層別にみると、1~5歳及び6~9歳で多く報告されており、全体の85%を占めています。 | |||||||
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| 3~4年周期で流行が見られており、冬から春にかけて多発するとされる。徳島県では、平成13年~14年および平成17年~18年にかけて大きな流行が見られています。本年は平成22年から継続している流行を受けて始まり、増減を繰り返しながら高い値で推移しています。 | |||||||
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年齢層別の報告数 |
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年齢層別の報告数

感染経路










