平成22年度 田んぼの生きもの調査の概要について

2011年2月10日


平成22年度 田んぼの生きもの調査の概要について

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1 調査の趣旨
 田んぼやその周辺の農業用用排水路などは、農作物を生産する場所であるとともにさまざまな生き物たちが生活する場所でもあります。メダカをはじめ貴重な種類も多く確認されており、田んぼや農業用用排水路を整備する農業農村整備事業を進めていくうえでも、生き物たちに配慮した方法で工事を行なうことが必要となってきています。
 このため、平成13年度から農林水産省や都道府県の担当部局が中心となって、「田んぼの生きもの調査」を実施しています。この調査の結果を積み重ねることによって、田んぼの周りの生き物たちの現状を把握し、生き物たちにやさしい工事方法の確立に活かしていくこととしています。

2 調査内容
(1)魚類・水生昆虫調査
 田んぼ周辺の農業用水路等において魚類や水生昆虫を捕獲し、体長測定及び撮影を行いました。
(2)蛙調査
 畦を歩いて蛙を捕獲し、個体数の記録及び撮影を行いました。

3 調査状況
 農村振興課と東部農林水産局、各総合県民局農林水産部及び徳島県土地改良事業団体連合会などが共同で実施しました。

4 調査結果

 

          H22調査結果.pdf(63.3KB)


5 「田んぼの生きもの体験学習」について
 田んぼや田んぼまわりの水路は、お米などを作る生産の場所であると共に、多くの生きものの生息場所や産卵場所にもなっています。これらの生きものは、田んぼでの米作りなど、農業とうまく共生することで成り立っています。
 一方、小学校等では、「総合的な学習の時間」等において、「生きものに関する環境学習」や「水の循環」などをテーマに、地域の実態等を踏まえた環境学習が行われているところです。
 そこで、「田んぼの生きもの」等に関する出前授業や共同調査を「総合的な学習の時間」等で利用いただくことにより、小学生等が田んぼの生きものや田んぼの役割について関心を持つことのきっかけとなり、今後、環境や食料を大切に思う気持ちを育むことを目的に実施しました。

          

            体験学習.pdf(946KB)  


 
                         
 
 

 

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