漁業共済制度の概要

2013年5月9日

1 漁業共済制度とは

 漁業共済は,漁業者の相互扶助を基調として,不漁による水揚高の減少や自然災害による損失を補償するために設けられた制度です。
 漁業共済に加入すると,加入した保険契約の内容に基づき,徳島県漁業共済組合から共済支払金を受け取ることができ,漁業経営の安定性を高めることができます。

 

2 漁業共済の種類

 

共済の種類
 

 

補償のあらまし

 

対象となる漁業や養殖業











 

漁獲共済

漁獲金額が不漁等により減少した場合の損失を補償します。

 

1号漁業

 

採貝採藻業のうち,わかめ,こんぶ,てんぐさ,あわびの各漁業


2号漁業

漁船漁業及び定置漁業(漁業種類ごと,2以上の漁業種類の組み合わせも可能)

特定養殖共済

生産金額が病虫害等により減少した場合の損失を補償します。
 

藻類養殖業

のり等養殖業,わかめ養殖業,こんぶ養殖業

貝類養殖業

真珠母貝養殖業,ほたて貝養殖業,かき養殖業






 

養殖共済

養殖中の養殖生物が死亡,流失等により受けた損害を補償します。

魚類養殖業


1~3年魚はまち養殖業,1~3年魚たい養殖業,ぎんざけ養殖業,ふぐ養殖業,1~3年魚かんぱち養殖業,ひらめ養殖業,1~2年魚すずき養殖業,2~3年魚ひらまさ養殖業,まあじ養殖業,1~2年魚しまあじ養殖業,2~4年魚まはた養殖業,すぎ養殖業,まさば養殖業,2~4年魚くろまぐろ養殖業,2~4年魚めばる養殖業,かわはぎ養殖業

(注)すべて小割式


貝類養殖業

かき養殖業,1~2年貝真珠養殖業


漁業施設共済


供用中の養殖施設や漁具の損壊等による損害を補償します。

浮流し式養殖施設,延縄式養殖施設,いかだ,網いけす,定置網,旋網




 

休漁補償共済

漁船または定置網の損傷により,操業が制限された期間の減収などを補償します。

2号漁業

(漁船漁業または定置漁業で)漁獲共済に加入している者

養殖網いけす分損特約共済 

養殖中の養殖生物が死亡,流失等により受けた損害について,養殖共済の支払対象とならないものを補償します。

魚類養殖業で養殖共済に加入している者

 

3 資料

 

※ 漁業共済の加入等については,近隣の漁業協同組合,徳島県漁業共済組合(徳島市東沖洲2丁目13番地,電話番号:088-636-0540)へお問い合わせください。

関連ワード

お問い合わせ

水産振興課
団体指導担当
電話:088-621-2469,2479
ファクシミリ:088-621-2863