~ 良質な住宅を、長く大切に使う ~

2017年6月16日

「作っては壊す」から「いいものを作って、きちんと手入れをして、長く大切に使う」社会へ

 

 

(1)はじめに

 

 我が国の住宅は新築志向の国民性や生活水準の向上を背景にこれまでは「作っては壊す」ということが繰り返されてきました。

 しかしながら、現在の地球環境問題、少子・高齢化の進行などの状況からも、「いいものを作って、きちんと手入れをして、長く大切に使う」という良質な住宅を長く大切に使っていくことが求められています。

 

  ~良質な住宅を長く大切に使うことのメリット~
  1.環境にやさしい!
  2.住居費負担を軽減でき経済的!
  3.住宅の資産価値を高める!

 

 ☆☆☆住宅も長く大切に使う時代にきています☆☆☆

 

 

(2)「いいものを作る」

 

 < 長期優良住宅 >

 

  長期優良住宅とは、長く良好な状態で住み続けられ、耐久性・省エネ・バリアフリーなどに優れ、適切な維持保全ができる住宅のことです。
  一定の基準を満たした長期優良住宅は、所管行政庁(徳島県、徳島市)などが認定し、認定された住宅は税制・融資面での優遇を受けられます。

 

  ~長期優良住宅は以下の定められた基準を満たす性能の高い住宅です。~
   1.劣化対策
  2.耐震性
  3.維持管理・更新の容易性
  4.間取り等の変えやすさ(可変性)
  5.バリアフリー性
  6.省エネルギー性
  7.住環境への配慮
  8.住戸面積
  9.維持保全計画の作成

  

 ○長期優良住宅制度や税制優遇等の情報についてはこちらを参照  ↓

 

  ・長期優良住宅の普及の促進に関する法律関連情報(国土交通省ホームページ)

   http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000006.html

  

 ○長期優良住宅の認定制度についてはこちらを参照 ↓

 

  ・長期優良住宅の認定に関するお知らせ(徳島県ホームページ)

   http://www.pref.tokushima.jp/docs/2010042600012/

 

 

 

(3)「きちんと手入れをして、長く大切に使う」

 

 < 日頃からの手入れと計画的な維持保全 >

 

  住宅を長く使うためには、日頃からの手入れ、計画的な維持保全による点検・補修などが重要です。

  手入れをして住宅をきれいに維持することで長く住み続けられ、大切に使われた住宅は資産価値も高まります。

  

 ○住宅の長寿命化、点検、維持保全についてはこちらを参照 ↓

 

  ・住宅長持ちガイド(長期優良住宅普及促進コンソーシアムホームページ)

  http://yuryou.jp/index.html

 

 

 < 既存住宅の流通 > 

 

  持ち主に大切に使われた住宅が、既存住宅流通市場において適切に取引されることにより、さらに長く大切に使われることになります。

  売買等を行う際に、専門家が建物の状況を調査する「インスペクション」や、万が一に備える「既存住宅売買瑕疵担保保険」といった制度を活用することで、

  より安全・安心に取引を行うことができます。

  

 ○インスペクションについてはこちらを参照 ↓

 

  ・インスペクション・ガイドライン(国土交通省ホームページ)

  http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocorner/03-consumer-files/14-inspection-guideline.html

  ・既存住宅状況調査技術者講習制度について(国土交通省ホームページ)

  http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/kisonjutakuinspection.html

 

 ○瑕疵担保保険についてはこちらを参照 ↓

 

  ・すまいの安全総合支援サイト(国土交通省ホームページ)

  http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocorner/03-consumer-files/05-oldhouse-insurrance.html

  ・一般社団法人住宅瑕疵担保責任保険協会

  http://kashihoken.or.jp/

 

 

(4)関連する補助金

 

 <長期優良住宅化リフォーム推進事業>

 

  インスペクション(建築士による建物調査)、性能の向上を図るリフォーム及び適切なメンテナンスによる既存住宅ストックの長寿命化につながる優良な取り組みに対し、

 国が事業の実施費用の一部を助成するものです。

   

 ○詳細についてはこちらを参照↓

 

  ・長期優良住宅化リフォーム推進事業

  http://www.kenken.go.jp/chouki_r/

 

 

 <住宅ストック循環支援事業>

 

  インスペクションを実施し、既存住宅売買瑕疵保険に加入する既存住宅の取得や、耐震性が確保された省エネ改修、一定の省エネ性能を有する住宅への建替えに対して、

 国がその費用の一部について支援する補助制度です。

 

 ○詳細についてはこちらを参照↓

 

  ・住宅ストック循環支援事業事務局

   https://stock-jutaku.jp/

お問い合わせ

住宅課
企画・木造住宅担当
電話:088-621-2594