RSウイルスに注意しましょう!!

2017年9月21日

RSウイルス感染症の流行が始まっています!

 

RSウイルスは、通常は冬季に流行する呼吸器感染症の代表的なウイルスですが、今年は既に流行期に入っています。

 

子どもが感染すると、鼻水、咳、発熱などの症状がでますが、多くは軽症で、2日から1週間ほどで治癒します。

しかし、まだ小さな赤ちゃんがRSウイルスに感染すると、重症の急性細気管支炎を起こし、呼吸困難に陥る可能性があります。

必ずしも発熱は伴いませんので、感染に気づくのが遅れないよう注意が必要です。

 

小さい赤ちゃんがいるご家庭は、特にRSウイルスにご注意ください。 

 

 

 赤ちゃんに対するRSウイルス・チェックリスト

 

 □ 赤ちゃんにお兄ちゃん・お姉ちゃんがいる
 

 □ 赤ちゃんのお兄ちゃん・お姉ちゃんが、ゴホゴホと咳をしていたり、鼻水がズルズル出ている

 

 □ 赤ちゃんが、急に元気がなくなり、お乳を飲まなくなった

 

 □ 昨日まで元気に泣いていた赤ちゃんが、じっと動かずに寝てばかりいる

 

 上記の項目に3つ以上該当する場合は、RSウイルス感染症の可能性があります。

 はやめに小児科医の診察を受けてください。

 

 

 

※赤ちゃんに対してRSウイルス感染症への注意喚起をうながすため、徳島県及び徳島県周産期医療協議会でチラシを作成しました。

普及啓発等にご活用ください。

RSウイルス注意喚起チラシ(3MB)

  

 

○「RSウイルス」って何?
 通常は冬期に流行する呼吸器感染症の代表的なウイルスです。
 身近にいるウイルスで、感染力は非常に強く、ほとんどの子どもは2才までに感染し、その後も何度もかかると言われています。
 ウイルスに感染した人からの咳やくしゃみによる飛まつ、また、ウイルスがついている手や物をさわることによって感染します。
  
○子どもが感染するとどんな症状がでるの?
 鼻水、咳、発熱などのかぜ症状がでます。
 ほとんどの子どもは2日から1週間程度で治りますが、重症化することがあります。
 特に新生児や出生体重が小さかった乳児が感染すると、気管支の一番奥の細いところに炎症が起こり、呼吸困難に陥る可能性があり、
最悪の場合、命にかかわる危険な状態に陥るケースもあります。

 必ずしも発熱を伴うわけではない点に注意が必要です。

 

○感染予防のポイントは?
 流水・石けんによる手洗いが効果的です。
 また、流行時期には、かぜ症状がある人となるべく接触しない、マスクの着用などにより感染を防ぎましょう。

 

〇厚生労働省ホームページ RSウイルス感染症Q&A

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