二枚貝の毒化(貝毒)について【注意】

2017年4月27日

阿南市椿町地先で採取した二枚貝から基準値(4MU/g)を超える麻痺性貝毒が検出されました。

 

この海域で採取された二枚貝(カキ,アサリなど)を食べると,食中毒を起こす可能性があります。

 

那賀川町を除く阿南市沿岸での潮干狩りはお控えください。

 

なお,この毒は二枚貝特有のものであり,サザエ・アワビ等の巻貝,魚類,エビ類,海藻類等は食べても安全です。

  

 

 

貝の採集場所 検査結果判明日 検出された毒量

阿南市椿町地先

4月21日 11MU/g

阿南市椿町地先

4月27日 6.8MU/g

  

※安全な状況になりましたら,県ホームページでお知らせします。

 

  なお,この海域で採取する二枚貝については出荷自主規制が行われております。

 

 

麻痺性貝毒の症状

 

  食後30分ほどで,舌や唇が痺れ始めます。重症の場合,体が思うように動かせなくなります。

  最悪の場合には呼吸困難などで死亡に至ることもあります。

 

  致死量は,体重60キログラムの人で3,000~20,000MU(※)と言われています。

   (※MU(マウスユニット)は毒の強さの単位です。)

  麻痺性貝毒の場合,1MU/gとは,二枚貝の身の部分1グラムで体重20グラムのハツカネズミ(マウス)を15分以内に死亡させる毒の強さをいいます。

 

出荷自主規制の指導の解除基準について

  貝毒検査の結果,3週連続して規制値(4MU/g)以下となり,かつ,貝毒原因プランクトン調査の結果,貝毒原因プランクトンの沈静化が認められれば,出荷自主規制の指導を解除します。

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水産振興課
振興流通担当
電話:088-621-2474