特定外来生物「ヒアリ」について

2017年7月26日

外来生物法により「特定外来生物」に指定されている「ヒアリ」が,東京都,神奈川県,愛知県,大阪府,兵庫県,福岡県,大分県で確認されています。

現在のところ,見つかったヒアリの多くは,海外から運ばれてきたコンテナや,コンテナを水揚げするコンテナヤードで見つかっており,生活環境への定着は確認されておらず,徳島県への侵入も今のところ確認されていません。

 

【ヒアリの特徴】

○ 体長は2.5mm~6.0mmほどで,小さな赤茶色

  様々な大きさのアリが混在する。

○ 原産地は南米であるが,北米や中国,台湾,オーストラリアなどに定着しており,世界各地で問題化。

○ 土でアリ塚を作り,集団で生活する。

○ 攻撃性が強く,棒などで塚をつつくと,集団で襲いかかってくる。

○ 腹部(おしり)に毒針を持ち,刺されると熱いと感じる激しい痛みがある。

 

      【中学生・高校生・教員等向け】ヒアリに注意.pdf(84KB) 【小学生向け】ヒアリに注意.pdf(84KB)

 

 

 

【ヒアリの見分け方】

ヒアリかどうかは,専門家が顕微鏡で見なければ,判定できません。

○ 体は赤茶色で,腹部(おしり)の色は暗め。

○ 体長は2.5mm~6.0mmまで,大小様々な大きさのアリが混じる。

  → 黒いアリ,2.5mm以下の小さなアリ,赤っぽいアリでも大きさに連続的変異のないアリはヒアリではありません。

 

  ヒアリの簡易的な見分け方(暫定版) 環境省.pdf(143KB)

 

 

【ヒアリかもしれないアリを見つけたら】

○ ヒアリは強い毒を持つことから,見つけても決して触らないでください。

○ 最寄りの市町村役場に連絡してください。

  市町村別問合せ先一覧.pdf(33KB)

○ 博物館などの専門機関に依頼して,ヒアリなのか同定(種名を調べる)作業を行い,役場を通じて結果をお知らせします。

○ 基本的に写真による同定はできません。

 

 

【ヒアリに刺された場合は】

○ ヒアリの毒への反応は,人によって大きく異なります。

○ 刺されたときは,20~30分程度安静にし,体調に変化がないか注意します。

○ 体質によっては,重度の症状となる場合があります。

  容体が急変したときは,救急車を要請するなど,すぐに医療機関を受診してください。受診の際は「アリに刺されたこと」「アナフィラキシー(重度のアレルギー反応であること)の可能性があること」を伝えてください。

  

 

【参考】

○ ヒアリに関する諸情報について(環境省)

   http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/fireant.html

○ ストップ・ザ・ヒアリ(環境省 ヒアリの特徴・生態・駆除方法・刺されたときの対処方法等の参考)

  https://www.env.go.jp/nature/intro/4document/files/r_fireant.pdf [7MB]

 

 

 

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