「少年消防クラブ交流会(全国大会)」が開催されました。

2017年9月26日

 

「少年消防クラブ交流会(全国大会)」が徳島県で開催されました。

 

 平成27年度に引き続き、「少年消防クラブ交流会(全国大会)」が総務省消防庁主催により平成29年8月2日(水)から4日(金)の3日間、徳島県で開催され、20都道府県から50少年消防クラブ、クラブ員266名、指導者88名が参加されました。

 

 この交流会は、将来の地域防災の担い手育成を図るため、少年消防クラブ員が消防の実践的な活動を取り入れた合同訓練等を通じて、他の地域の少年消防クラブ員と親交を深めるとともに、消防団等から被災経験、災害教訓、災害への備えなどについて学ぶことを目的に開催されています。

 

 1日目は、徳島市内のホテルに集合し、各参加クラブからクラブ活動紹介があり、その後は、「娯茶平」による阿波踊りが披露され、クラブ員も阿波踊りを体験して親睦を深めました。

 

 2日目は、徳島県消防学校において、ヨーロッパで行われている青少年消防オリンピックでの競技を取り入れたクラブ対抗競技による合同訓練が行われました。

 

 午前のクラブ対抗リレーでは、選手5名が、消防ホースの筒先をバトン代わりに、「障害壁越え」、「ホースボウリングでのピン倒し」、「水消火器による的当て」、「トンネル抜け」、「ホース延長」を行い、ゴールまでのタイムを競いました。

 

 午後のクラブ対抗障害物競争では、選手5名で、二重巻きホースを延長しながら、コース上の「溝」、「ハードル」、「平均台」の障害をクリアし、「ホース結合」、「ロープ結索」を行い、全員がゴールするまでのタイムを競いました。

 

 合同訓練終了後は、会場を美馬市都市公園内の「うだつアリーナ」に移し、美馬市の婦人防火クラブ連合会、消防団及び消防本部によるカレーライスの炊き出しが行われました。

 

 また、徳島県防災人材育成センターから「段ボールの活用方法」について、サンスター(株)から「避難所における口腔ケア」について説明を受けた後、就寝場所となる段ボールハウス作りを行いました。余った段ボールを活用し、避難所において快適な生活を送るために必要なものを作成することで、避難所生活の問題点について考えました。

 

 3日目は、「うだつアリーナ」において、県内小中学校からの防災活動報告及び消防団員との交流会があり、阿南市立津乃峰小学校及び徳島市津田中学校から、各学校で積極的に取り組んでいる防災活動の報告がありました。

 

 続いて、県下27消防団の団員との交流会が行われ、過去の災害時の体験談や活動内容、日頃の訓練や備えについて、27グループに分かれて、それぞれ4つの消防団から話を聞いたり、質問をして、消防団への知識を深めました。

 

 最後に、「青少年消防オリンピック」のビデオを鑑賞し、全日程を終了しました。

 ※開催に御協力をいただきました関係者の皆様にお礼申し上げます。

 

1 主催等
  主催:消防庁
  共催:徳島県、(公財)日本消防協会、(一財)日本防火・防災協会 
          (公財)徳島県消防協会

 

2 参加クラブ
    全国の少年消防クラブ50クラブ354名【クラブ員266名 指導者88名】
      うち県内4クラブ
         ・加茂名小学校少年消防クラブ   (徳島市)
    ・うずしお少年少女消防クラブ   (鳴門市)
         ・穴吹少年少女消防クラブ       (美馬市)  
         ・板野東部少年少女消防クラブ   (松茂町、北島町、藍住町)
    ※1クラブ 7名程度【小学5年生から中学3年生までのクラブ員と指導者】

 

3 入賞チーム
 1位  三郷市少年消防クラブ(埼玉県)
 2位  豊田市立龍神中学校少年消防クラブ(愛知県)
 3位  町田消防少年団(東京都)
 4位  吉川松伏少年消防クラブ(埼玉県)
 5位  立川消防少年団(東京都)

 

 

 

 

 

 

 合同訓練開会式     合同訓練選手宣誓

 

 

 

 クラブ対抗リレー    クラブ対抗障害物競争

 

 

 段ボールハウスでの避難所体験

 

       

 

 津乃峰小学校からの活動報告    津田中学校からの活動報告

 

 

 消防団員との交流会

 

お問い合わせ

消防保安課
消防担当
電話:088-621-2284
ファクシミリ:088-621-2849