サバイバルエコツアーを実施しました

9月22日(木)佐那河内いきものふれあいの里で「サバイバルエコツアー」を開催しました。

対象者は、小学5・6年生。県内全ての小学5・6年生に学校を通じてチラシを配布したところ、56名の方が申し込みをしてくれました。

ありがとうございます

みんなと一緒に行きたいところなのですが、バスにも場所にも限りがあり、抽選を行いました。

H2809くじ引き.JPG H2809結果.JPG               

 くじ引きです。

あらかじめ作成していたリストの数字と、同じ数字の人が当選者です

 

 当日は朝9時集合、みなさん時間通りに来てくれました。

受付と、ここでもくじ引きです。袋の中から消しゴムをひとつ、4種類の消しゴムのどれを引くかでグループが決定します。 

H2809消しゴム.JPG H2809バス.JPG

バスの中では食品ロスについての授業と、環境クイズを行いました。

 

 

 現地に到着後、さっそく調理を開始。お米を洗って、野菜を切ります。

バスの中での話、「食品ロス」覚えているかな?

どうやれば『本来なら食べられたのに捨てられてしまう食材「食品ロス」』を減らすことができるのか、

考えながらお料理します。・・・してるハズ 

H2809切る.JPG H2809たまねぎ.JPG

 

 なかなか火が熾きません。前日までお天気が悪く、今日もあまりよくありません。木が湿っているようです。

バーナーで火をつけます。 うちわでも扇ぎます。がんばれ><

H2809バーナー.JPG H2809がんばる火.JPG

 

 カレーとご飯ができあがり、自分が食べられる量を自分で食器に入れていきます。

おかわりしてもいいですよ♪ 

お腹がものすごく空いているからと、はじめから沢山とると、食べているうちにお腹がいっぱいになって残してしまう。

食べ残しも「食品ロス」です。

H2809ごはん.JPG H2809洗う.JPG

食事の後片付けも、みんなで一緒に行います。

 

 バスに乗って、キャンプ場からネイチャーセンターへ移動します。

グループ毎に分かれ、自分たちのグループから出た生ゴミの重さと、食品ロスの重さを量ります。

自分たちのグループは食品ロスが多いのか少ないのか、話し合います。

H2809計測.JPG H2809考える.JPG 

玉ねぎの皮は・・・生ゴミ?

人参の皮は・・・食品ロス?

食べ残しは・・・? 

何が、工夫次第で食べられたもの=食品ロス なのか、どこまでが生ゴミなのかも話し合いました。

 

 グループ毎に、発表です。

H2809発表.JPG

 

グループ A は、  生ゴミの量 72g    その内 食品ロスの量  0g

グループ B は、  生ゴミの量 433.5g  その内 食品ロスの量  354.5g

グループ C は、  生ゴミの量 81.5g   その内 食品ロスの量  51g

グループ D は、  生ゴミの量 246.5g  その内 食品ロスの量  105g

 

グループBは、急遽欠席者が出たため、1人少ない、5・6年生4名 大人2名でしたが、

残りのグループは、5・6年生5名 大人2名の7名でした。

渡した材料は、全て同じ分量です。

食品ロスの多かったグループは、食べ残しが多く出ました。

食品ロスが無かったグループは、人参の皮もへたも全て、食べてしまいました。

 

おかずやご飯を取り分けるときは、自分のお腹と相談する、少ないかな? でもおかわりすればいいや、

と相談して取り分けることが、食べ残しを自分の食器から出さないことだとわかったようです。

また人数を見て、渡された材料を使い切らない、ということも食べ残しを減らすことです。

 

 この後は、未来創造憲章のお話しをして、昆虫標本を見ました。

キャンプ場でカレーを作っていたときは雨も待っていてくれたのですが、カレーが出来上がった頃から

降り始め、ネイチャーセンターへ移動した後は濃霧となりました。

そのため、当初予定していた森散策は残念ながら取り止めです。

H2809昆虫.JPG H2809ハチ.JPG 

ですが幸いにも(?)窓のすぐ外に、キイロスズメバチが巣を作って活発に活動していました。

みんな、大原センター長の説明に耳を傾けています。

住人がいるスズメバチの巣を、自分の目ではじめて見ました@@ びっくり!

 

 

いろいろな学校から、19人の子ども達が集まってツアーを開催いたしました。

偶然、友だちと一緒になった人もいたようですが、多くは今日初めて顔を合わせた人ばかり・・・

でも、みんな同じ徳島で暮らす小学5・6年生です。

高校生や大学生になったときに、「おっ!?」と懐かしく再会するかもしれません(*^-^*) 

その時には、このツアーでの思い出話で楽しんでくれたら、とても嬉しいです。 

そして、これから大きくなって家族ができたときに、食品ロスについて考え、毎日のお料理や、

お食事をしていってくれたら、とても、とても、嬉しいです。 

ツアーに参加してくれて、どうも、ありがとうございました  

エコみらいにも遊びに来てね♪

 

 

※この事業は、一般財団法人 日亜ふるさと振興財団 からの拠出金を受けて実施いたしました。