都市の現状

人に優しいまちづくりとしての課題

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徳島市の中心部が,鉄道により分断されており,不便なまちとなっています。

たとえば,徳島駅から阿波富田駅までの約1.4㎞区間を見ても,自転車,歩行者,車椅子の通行が非常に不便です。

この区間で,自転車や歩行者が鉄道を横断できる箇所は現在9カ所です。
この9カ所では,12時間(A.M.7:00~P.M.7:00)に約1万9千人の方々が,自転車,徒歩で鉄道を横断しています。

しかしながら,どの箇所も,階段や坂道であったり,また平面であっても,歩道が無いか,あっても狭いなど,毎日,多くの方々が不便な通行を強いられている状況です。⇒[状況写真]
唯一歩道が広く安全と思われている仲之町の立体交差(左図(←現在修正中です)No.8)も,車道がアンダーパスで,道路沿線から直接車道に出られないことから,道路沿線からの自動車が歩道を走行している現状で,自転車歩行者の通行が危険です。
また,車椅子の方は,花畑踏切から中洲陸橋(左図(←現在修正中です)No.6)までの約1.3kmの区間は鉄道を横断できません

さらに,この区間には,文化センターや,中央公民館,青少年センター,市立図書館,徳島市役所さらには,国の文化財に指定された徳島城跡や,市民の憩いの場である徳島中央公園など,市民が利用する公共的な施設が集中していますが,中心市街地からは鉄道で分断され,これらの利用にも不便を来している状況です。

このように,徳島市中心部が人に優しいまちになっていないことは徳島市にとって大きな課題であると考えています。

このほかにも,

  • ・交差道路の整備ができない
  • ・両側の地区の交流が困難
など,鉄道が地平であるために,様々な課題を抱えています。

これらの課題を一挙に解決できるのが,連続立体交差事業です。

ライン

徳島駅から阿波富田駅までの交差道路の状況

(各写真をクリックすると詳しい写真が見られます)
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