いちご栽培の8月の管理について

2015年8月4日

 

1 病害虫防除


 特に炭そ病の防除に留意してください。

一.7~10日間隔で炭そ病の防除を行います。

二.降雨の前後に防除を行います。
三.古葉の摘葉作業後に必ず防除を行います。また、雨の日は作業をしないでください。

四.炭そ病の恐れのある株は伝染源となるので、早めに除去します。

 炭そ病以外の病害虫防除についてもよく観察し、適宜防除を行いましょう。

 

 

2  太陽熱消毒

 

【処理方法】

 夏(梅雨明け~8月下旬)に10aあたり稲ワラなどを1~2t/10a、石灰窒素を80~100kg施用し、よく混和させて畦を立て、土壌表面を古ビニールで覆い、太陽熱で土を45℃以上で20~30日間処理し、土壌病原菌やセンチュウを死滅させます。

 

【太陽熱消毒の効果】
 有機物の施用、石灰窒素の施用、湛水を併せて行うことによって土壌病害虫を駆除する消毒方法です。薬剤防除に比べて作業が安全で、有機物を施用するので地力も向上するメリットがあります。  いちごでは、特にネグサレセンチュウによる根腐れ萎凋症や萎黄病に高い効果があります。

 


関連ワード

お問い合わせ

阿南農業支援センター
電話:0884-24-4189
ファクシミリ:0884-24-4308