はっさく 3月の管理について

はっさく 3月の管理について

2016年12月28日

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1 整枝・せん定

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    中晩柑は、大玉生産が基本です。この大玉生産には、せん定により枝数を減らすこと

  と、側枝の硬さが重要となります。側枝を手で押して下がらない程度まで切り戻してくだ

  さい(なお、切り戻す場合は、直立枝(花芽が着きにくい枝)は利用しないでください)。こ

  れらの作業は早めに取りかかり、春芽の発生を促しましょう。
    また、樹高が高い場合は、樹高短縮を行い作業しやすい樹にしましょう。
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2 貯蔵果実の管理

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     3月は、外気温が上昇し貯蔵庫内の温度も高くなります。また、出荷が進むにつれて
  入庫量が減少し、庫内が乾燥しやすくなります。庫内の温度、湿度を細かくチェックし適

  温適湿管理に努めましょう。

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3 春肥の施用

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   発芽や芽の伸長は前年の貯蔵養分が使われますが、春芽の充実や幼果の発育には
 春肥が窒素の供給源になります。適当な降雨と地温があれば、春肥施用後1ヵ月程で窒
 素の吸収量が最大になるので、
適期(2月下旬~3月中旬)に適量(成木で収量4t/10a
 の場合に窒素成分8kg/10a)を施用しましょう。 
     また、施肥時期には早めに除草や草刈を行い、草に肥料成分が吸収されるのを防ぎ

 ましょう。                         

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