あたご柿 5月の管理について

あたご柿 5月の管理について

2017年5月9日

1.摘蕾
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  柿は発芽から開花までの期間は、ほとんど前年の貯蔵養分で生長します。摘蕾で初期生

育を促しましょう。
  摘蕾の時期は、蕾の善し悪しが判断できる開花15日前頃からです。長大な枝で3蕾、中庸

 な枝で2蕾、弱い枝で0~1蕾残します。
  枝の基部から2~4番目の花が大きな実になります。上向き蕾、小さい
蕾、遅れ花を中心に

取り除きます。

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2.潅水
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  5月~6月上旬に乾燥すると、新梢の伸びが悪くなったり、結実不安定の原因となります。

  晴天が続く場合は、5~7日間隔で20mm程度の潅水を行いましょう。

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3.病害虫防除
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  炭そ病、うどんこ病、灰色かび病等の発生時期です。また、落葉病は秋に発病しますが、感

 染期は5月~7月です。
  薬剤防除は、容器に記載された使用基準を守り、朝夕の涼しい時間帯に散布しましょう。
  ・炭そ病は軟らかい枝に発生します。被害枝は次の発生源となるので、園地から持ち出しま

   しょう。前年被害の多く発生した園地は、特に注意しましょう。
  ・チャノキイロアザミウマは、開花期頃から柿への飛来が多くなります。収穫期まで加害する

  ので、初期防除が大切です。

 

 

 

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