なす(ハウス) 5月の管理について

なす(ハウス) 5月の管理について

2015年5月14日

1 温度管理

 

 日中のハウス内温度は午前中は28~30℃,午後は25℃を目標に管理します。

 

2 追肥・かん水
 追肥はかん水を兼ね,液肥を窒素成分量で0.7~1.0kg/10aを基準に5~7日間隔で施します。
 気温の上昇と光線量の増加にともない,かん水量を増やします。

 

3 葉かぎ・側枝の管理
  老化葉や病気のついた葉を中心に葉かぎをします。一度にたくさんの葉を摘除すると草勢が低下し,すすかび病等の発生原因となります。
  側枝の収穫時に残したわき芽まで切り戻すことにより葉かぎ作業を兼ねます。
  側枝は第1花の上葉1枚を残し摘芯します。側枝のわき芽は,主枝に近いわき芽を1芽残し,あとは取り除きます。

 

4 ハウス周辺の管理
  次第に暖かくなり,ハウス外の虫が増え始める時期です。ハウス周辺の雑草を取り除き,ハウス内への虫の飛び込みを抑制します。

 

5 病気(灰色かび病)対策

  灰色かび病の発生が多いほ場では,特に防除前に発病果実等を丁寧に取り除くことが防除効果を高めるポイントです。

 

haikabi.jpg

写真:灰色かび病の被害果実(肥大初期の果実)

 

(参考)27年4月分 掲載アドレス

 http://www.pref.tokushima.jp/shien/docs/2015040600026/

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