あたご柿 6月の管理について

あたご柿 6月の管理について

2017年6月5日

1 排水
  梅雨に備え、排水溝を整備しましょう。
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2 施肥
  年間施肥量の20%を6月に施用します。
  成木10アール当たりの施肥量は、窒素成分で4キログラムが目安です。
  新梢の発生が旺盛な場合は、施肥量を控えましょう。


3 病害虫防除
スース

 (1)カキノヘタムシガ
  7月や8月下旬に果実のヘタ周辺でカキノヘタムシガ幼虫がふ化し、加害する
  と落果します。

  成虫の発生時期と果実での被害時期が異なるので、防除時期に注意してください。
  年2回の発生があり、防除時期は6月上旬と8月上旬です。
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 (2)フジコナカイガラムシ
  果実のヘタの隙間などに白い虫が見られ、べたべたした排泄物にすす病が

  発生します。
  白い部分はろう物質で、薬剤をはじきます。ろう物質が付着していない小さな

  幼虫に対して薬剤散布を行いましょう。防除適期の目安は6月下旬です。
ペース

 (3)カメムシ類
  カメムシ類の飛来を発見したら、早急に防除を行いましょう。カメムシ類の飛

    来が多い朝夕の防除効果が高くなります。カメムシ類は移動範囲が広いため、

    地域での一斉防除が望ましいです。
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 (4)炭疽病、落葉病
  先月に引き続き、炭そ病や落葉病の防除時期です。どちらも降雨により伝染

  するので、この時期の薬剤防除は重要です。

  農薬の使用に当たっては、容器に記載された使用基準を守り、周辺作物への

  飛散に十分注意するとともに、使用後の散布器具は洗浄を徹底してください。

 

 

 

 

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