きゅうり栽培の10月の管理について

きゅうり栽培の10月の管理について

2017年10月2日

 

定植期に備え、早めにほ場の準備を行いましょう。

早植は徒長や病害の発生が多いので、10月中旬~11月上旬頃定植しましょう。

 

1 定植の準備
 1)堆肥、稲わら、鶏糞、土壌改良資材等は、定植の1カ月前までに施用しましょう。

 2)土壌改良は土壌分析結果に基づき、窒素・燐酸・加里等を施用しましょう。
 3)定植の1週間前までには、基肥を施し、畦を立て、たっぷりかん水しておきましょう。

  潅水パイプ、チューブの水の出具合も確認しておいて下さい。
 4)ヨトウムシやアザミウマ類等による被害を軽減するため、ハウスサイドを早め除草し、

  害虫密度を下げておきましょう。
 5)ハウスのビニール被覆等のすき間や破れを点検し、暖房経費のコスト削減を図りましょう。

 

2 定植とその後の管理
 1)裁植密度は10a当たり、1,200株(3.3m2当たり4株)、畦幅180~200cm、株間41~45cm、1条植。

  定植前日に植穴に十分かん水し、アザミウマ等の予防に粒剤を植穴処理して下さい。
 2)晴天日に本葉3~4枚の苗を浅植えします。ねり植・深植えや老化苗の定植は避けましょう。
 3)定植後は、根回し水を充分やり、活着促進に努めましょう。

  10日間は、地温は23℃、気温は日中25~28℃、夜温16℃、湿度80%を目安としましょう。
 4)活着後は活着までは、過乾・過湿のないようこまめに潅水をしましょう。活着後は品種により

  樹勢・側枝の発生が異なるので、かん水量を調整し、やや乾かし気味に管理しましょう。

 


 

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