ハウスすだち栽培の12月の管理について

ハウスすだち栽培の12月の管理について

2016年12月1日

 

【12月加温】


1 ビニール被覆
 出荷開始から逆算して130日前に被覆しましょう。
 保温のため三重被覆とし,気密性を再確認しましょう。

 

2 加温開始・温度管理
 ビニール被覆後3~4日は,最高25℃・最低15℃とし,その後10日までは最高25℃・最低17℃とします。以後徐々に昇温し,発蕾期までは最高30℃・最低20℃とします。生育を害さないよう,急激な昇温はさけましょう。
 発蕾後は,最高28℃・最低17℃を基準とします。

 

3 かん水
 ビニール被覆前に,たっぷりかん水しましょう。
 被覆後のかん水は,7~10日間隔で10アール当たり20トンを基準とします。
 かん水は晴天の日の午前中に行いましょう。

 

4 病害虫防除
 かいよう病の防除を行いましょう。

 


【無加温】

 

1 苦土石灰の施用
 土壌分析結果に基づく等により,pH6を目標として苦土石灰を適量施用しましょう。

 

2 土づくり
 園内の土壌は,生育期間中の管理等で踏み固められているので,有機物を施用して全面を軽く中耕して,土壌を膨軟にし地力をつけましょう。
 樹勢が弱っている園では,計画的に客土を行いましょう。

 

3 病害虫防除
 ミカンハダニ,かいよう病の防除を行いましょう。


    

お問い合わせ

阿南農業支援センター
電話:0884-24-4186
ファクシミリ:0884-24-4308