きゅうり栽培の12月の管理について

きゅうり栽培の12月の管理について

2016年12月1日

1 収穫開始時期の栽培管理

 

1)追肥・潅水

 (1)潅水は3,4日間隔で行いますが、草勢が強ければ摘心までの潅水をやや少なめにしましょう。
 (2)追肥は収穫開始時期から始め、1回の窒素量は0.5~1kgとしましょう。
 (3)低温期の温水潅水は、草勢維持や成り疲れ防止の効果がみられます。

 

2)摘果・摘葉
 (1)不良果、病果は適宜早めに摘果しましょう。
 (2)摘葉は中段葉から摘除し、以降上位葉、下位葉を摘除しましょう。

 (3)1回の摘葉は原則として1,2葉がよいでしょう。

 

3)温度管理

 (1)午前中は27~30℃、午後26℃前後にし、夜温を12℃は確保して品種ごとの適温を保ちましょう。

 (2)雨天の場合は夜温を1~2℃低く管理しましょう。

 (3)地温は18℃確保を目標としましょう。

 


2 きゅうり病原ウイルスについて

 

きゅうりのウイルス病について.jpg

 

 

3 その他

 ・燃油削減のため、ハウス側面に保温資材を張り、隙間を塞ぐ等、ハウスの密閉化を図りましょう。
 ・一部でメロン黄化えそウイルスが発生しているので、あやしい株は早めに抜き取りましょう。

 ・ダニ対策として年内にダニ剤を散布しましょう。

 


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