ハウスみかん栽培の3月の管理について

ハウスみかん栽培の3月の管理について

2017年3月1日

 

1 温度管理
【生理落果終了~】(加温開始後70日~)
 生理落果終了後,昼温28~30℃・夜温22~24℃に高め,果実の肥大を促しましょう。
 高温になり過ぎると落果の恐れがあるので注意しましょう。樹勢が衰弱している園では1~2℃低めの温度管理をしましょう。

 

 

2 かん水
【果実肥大期~】
 糖の上昇を図るため,果径が3センチ程度になった頃に一時節水しましょう。

 

 糖度が8度以上になれば,もどしかん水を行い、肥大,減酸を図りましょう。もどしかん水時に、かん水量が多過ぎると裂果する場合があるので,徐々に量を増やしましょう。

 

 

3 摘果・枝つり
 摘果は2~3回に分けて行いましょう。摘果作業では、病害虫の被害果,障害果,奇形果などを先ず除去しましょう。(葉果比の目安は1果当たり10~15葉)
 2~3年生枝を水平に枝つりしましょう。

 

 

4 病害虫防除
 ミカンハダニ(発生初期),コナカイガラムシ類は、発生密度が低い時に薬剤散布を行いましょう。
 雑草は、アザミウマ類の発生源となるので,園内および園周辺の除草を徹底しましょう。

 

 

お問い合わせ

阿南農業支援センター
電話:0884-24-4186
ファクシミリ:0884-24-4308