トマト及びミニトマト(促成) 12月の管理について

トマト及びミニトマト(促成) 12月の管理について

2016年12月6日

<疫病の予防>

 気温が下がり、これからハウスを閉め込みがちになると思います。そうするとハウス内が多湿になり、疫病菌の活動が活発になるおそれがあります。

 以下の対策で、疫病の予防に努めましょう。

 

 ◆耕種的防除◆
 1)発生初期に、感染した茎や葉は取り除き、伝染源を少なくする。
 2)葉を取り除く時は、傷口を最小にするため、ハサミ等で切り取るとよい。
 3)多湿にしないため、排水を良好にする。
 4)かん水と薬剤散布は午前中に終わらせる。夕方までには、乾いた状態にする。
 5)通路には出来るだけ散水しない。
 6)土耕栽培では朝の葉露の上がり方を見て、露が多すぎるようであれば、1回あたりのかん水量を少しずつ減らしてみる。
 7)通常は、強めの葉かぎを行い、通風や日当たりをよくして、乾燥を促す。

 

 ◆薬剤防除◆
 1)発生初期を重点に薬剤散布する。
 2)登録農薬を散布する。

  ランマンフロアブル 1,000~2,000倍 収穫前日/4回以内

  ベトファイター顆粒水和剤 2,000倍 収穫前日/3回以内

 

 

 また、暖房に関しては、農林水産省の施設園芸省エネルギー生産管理マニュアルやチェックシート

 の活用などで、効率化に努めましょう。

 

 施設園芸省エネルギー生産管理マニュアル

 (http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/ondanka/pdf/manyuaru.pdf

 チェックシート

 (http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/ondanka/pdf/tyekku.pdf

 

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