なす(ハウス) 7月の管理について

なす(ハウス) 7月の管理について

2017年7月3日

1 収穫終了後の管理
 収穫が終わったほ場では,ミナミキイロアザミウマの耕種的防除として「ハウスの蒸し込み」を行います。地域全体の発生密度を下げ,露地なすへの初期飛来を抑制します。

 

太陽熱消毒.jpg

写真1:太陽熱消毒のためほ場にビニールを被覆した様子

 

2 天敵昆虫の導入準備
 なすの定植時期に地域に生息している天敵昆虫「タバコカスミカメ」を導入する場合には,ゴマ等を栽培し天敵昆虫を温存しておきます。

 タバコカスミカメの自然発生時期は7月頃ですが,発生時期や発生量の多少は地域による違いがあります。

 ゴマは,うねの端や,日当たりの良い場所に30センチ間隔で植えます。

 なお,タバコカスミカメは,ピーマンやシシトウ,トマトなどへ食害を及ぼすことがあるため,タバコカスミカメ温存用のゴマはナス畑用とし,ピーマンなどの近くには植えないようお願いします。

 次の写真は,夏秋なすを栽培されている方が,ほ場の空きスペースでゴマを育てている様子です。

 

ゴマ(促成ナスコーナー用).jpg

写真2:天敵温存用ゴマ栽培の様子

 

 

(参考)29年5月分 掲載アドレス

 http://www.pref.tokushima.jp/shien/docs/2017042800190/

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