シンビジウム 11月の管理について

シンビジウム 11月の管理について

2017年11月2日

1 かん水
 エルメコノズル等を利用した頭上かん水を主体とし,水のかかりが悪いところはホースによる手かん水を併用してかん水ムラを防ぎます。

 回数は2日に1回程度,時間はエルメコノズルで15分間を目安とし,鉢底から水が充分に流れる程度にたっぷり与えます。

 回数やかん水時間は,品種やリードバルブの生育状況により加減してください。

 開花期には灰色かび病等により花弁を傷めることがあるので,注意してください。

 

2 病害虫対策
(1) 腐敗病,軟腐病,褐色腐敗病
 通気を良くして,湿度を下げる等発生しやすい環境を作らないことが重要です。
 発病株を見つけた場合は,早めに除去して,蔓延を防ぎましょう。
(2) 葉枯れ病,炭そ病
 病葉を除去し,過湿にならないように注意しましょう。

(3)灰色かび病

 花弁に被害を受けないよう,通気に注意し多湿を防ぎましょう。ハウス内は清潔にし,発生源をなくしましょう。
(4) ハダニ類
 早期発見が重要です。よく観察し,発生初期にダニ剤で防除しましょう。
(5) コナダニ
 培地内や油かすの置き肥に潜むので,時々発生状況を確認しましょう

 

3 保温対策
 省エネの基本は保温です。被覆資材の隙間をしっかりふさぐ,加温機の清掃点検の徹底など,「施設園芸省エネルギー生産管理チェックシート」(農林水産省)を活用して,燃料費を抑えるよう準備しましょう。

 

  

 施設園芸省エネルギー生産管理チェックシート

 http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/ondanka/pdf/tyekku.pdf

 

 

  農林水産省地球温暖化対策のHP(後半の参考資料に省エネ対策資料があります)

 http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/ondanka/

 

 

 

 

 

お問い合わせ

吉野川農業支援センター
農業支援担当
電話:0883-26-3985