シンビジウム 1月の管理について

シンビジウム 1月の管理について

2018年1月11日

1 かん水
 エルメコノズル等を利用した頭上かん水を主体とし,水のかかりが悪いところはホースによる手かん水を併用してかん水ムラを防ぎます。

 回数は2~4日に1回程度,時間はエルメコノズルで10分間を目安とし,鉢底から水が充分に流れる程度にたっぷり与えます。

 回数やかん水時間は,品種やリードバルブの生育状況により加減してください。

 開花期には灰色かび病等により花弁を傷めることがあるので,注意してください。

 

2 施肥
 開花株は油カスを月1回,7号鉢で7g,8号鉢で10gを基準に施用します。但し,肥料に敏感な品種は,窒素分を控えめに管理しましょう。
 ロング等の緩効性被覆肥料も利用でき,3~6か月に1回の施用でよいため省力的です。施肥量は窒素成分量で,その期間中に与える油カスと同程度を目安とします。

 

3 温度管理
 加温温度は出荷時期により調整しますが,1月~3月出荷は10~15℃で加温しましょう。

 日中は25℃以上にならないように換気し,花茎の軟弱化や落蕾を防止しましょう。

 

4 保温対策
 省エネの基本は保温です。被覆資材の隙間をしっかりふさぐなど,「施設園芸省エネルギー生産管理チェックシート」(農林水産省)を活用して,燃料費の節約に努めましょう。

 

  

 施設園芸省エネルギー生産管理チェックシート

 http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/ondanka/pdf/tyekku.pdf

 

 

  農林水産省地球温暖化対策のHP(後半の参考資料に省エネ対策資料があります)

 http://www.maff.go.jp/j/seisan/kankyo/ondanka/

 

 

 

 

 

お問い合わせ

吉野川農業支援センター
農業支援担当
電話:0883-26-3973