積雪による果樹被害対策について

2014年12月11日

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 12月5日の降雪により果樹の枝や幹が折れるなど被害が発生しています。
 今後も寒波の襲来による積雪が予想されますので,事前・事後対策を行っ

て被害の軽減に努めましょう。

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1 事前対策
 ァ 幼木や高接ぎ樹は,支柱を立て結束するとともに,接ぎ木部も結束して

    補強する。
 ィ 越冬後に収穫する柑橘類は,支柱を立て枝をつりあげるなどの対策を行

    う。

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2 事後対策
 ァ  枝や樹冠の雪は,できるだけ早めに除雪する。
 ィ 雪に埋まった幼木などは,無理に掘りださずに自然融雪を待ってもよい。
 ゥ 枝が折れたり,裂けたものはできるだけ早く「せん除」し,傷口に癒合(ゆごう)

  促進剤を塗布する。また,裂傷の軽いものは,傷口が乾燥しないうちに,ひもで

  固く結束する。
 ェ 雪が止んだ夜は放射冷却が盛んになり,気温や樹体温が低下して,枝葉の

  凍結や樹上越冬果実の凍害が発生しやすい。不織布や「こも」などで樹体を覆って,

   保温に努める。

 

 

 

 

 

 

 

 

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美馬農業支援センター
美馬ブランド推進担当
電話:0883-53-2317