菜の花 1月の管理

2017年12月28日

1. 管理作業

 

  1) 潅 水

 

  ・ 乾燥が続くようであれば、暖かい時間帯に適時潅水しましょう。

  ・ 畦間潅水をする場合は、根を加湿で傷めやすいので、すぐに排水するように

     しましょう。

 

 

  2) 追 肥

 

    ・ 蕾が見えてきた段階で、数回に分けて施用しましょう。

    ・ 7~10日間隔で、定期的に追肥します。

    ・ 一度に多用の施肥は控えましょう。

    ・ 地温が下がると肥料の効きが悪くなるので、液肥の潅注、葉面散布も

       組み合わせて、草勢を落とさないようにしましょう。

 

 

 

2. 出荷調整

 

   ・ 出荷規格にそって、花蕾がゆるまないうちに品質のよいものを出荷します。

   ・ 束のなかに、花の咲きかけたものや黄色い蕾が一本でもあると、目立つので、

     注意しましょう。

  

 

  

3. 病害

 

  1) 白斑病

 

    ・ 晩秋から初春にかけて、雨の多い年に発生が多いです。

    ・ 前年に病葉を放置した圃場や肥料が不足した場合にも発生が多いです。

    ・ 胞子が水や風で飛散して伝染します。

 

   

 

  2) 白さび病

 

    ・ 晩秋から初春にかけて、雨の多い年に発生が多いです。

  ・ 感染の適温は、12℃前後。

  ・ 胞子が風で飛散したり、遊走子が水中を移動したりして、葉の気孔から

   感染します。

 

     

 

  3) 対 策

 

  ・ アブラナ科野菜の連作を避ける。

  ・ 圃場の水はけをよくして、多湿にならないように管理する。

    ・ 罹病組織を圃場に放置しない。 

   ・ 肥料切れしないように注意し、窒素だけでなくリン酸、 カリも不足しない

       ようにする。

    ・ 病気の葉は、なるべく早くつみとり焼却する。

    ・ 薬剤散布する場合は、葉裏にも十分散布する。

 

 

 

関連ワード

お問い合わせ

美波農業支援センター
海部プロジェクト担当
電話:0884-74-7413
ファクシミリ:0884-74-7377