徳島県市町村民経済計算

 
(更新日:2017/03/29 )
 徳島県市町村民経済計算は,徳島県県民経済計算の県内総生産(名目)及び県民所得を各種の統計数値により按分方式で市町村別に推計したもので,生産・分配の二面からとらえています。
 市町村の経済を明らかにするとともに,市町村経済相互間の比較をすることで地域振興施策及び各種の計画策定の基礎資料とすること等を目的としています。

 

 

平成26年度徳島県市町村民経済計算推計結果 (平成29年3月29日公表)

 

市町村民経済計算の諸概念と推計方法について 

 

・市町村民経済計算とは  

・市町村民経済計算の目的と利用  

・市町村民経済計算の諸概念と推計方法

→  諸概念と推計方法.pdf(96KB)

・利用にあたって

→ 利用にあたって.pdf(114KB) 

 


Ⅰ 概況       

 平成26年度の本県の県内総生産(市町村内総生産の合計)は,名目で対前年度比2.2%増と2年連続のプラス成長となりました。

 

 生産面から県経済をみると,総生産額は3兆123億円となりました。

 産業別にみると,第1次産業は対前年度比6.0%減,第2次産業は4.2%増,第3次産業は1.2%増となりました。

 

 分配面では,県民所得(市町村民所得の合計)は,対前年度比0.2%減となりました。

 その内訳をみると,雇用者報酬は1.3%増,財産所得は0.5%減,企業所得は2.1%減となりました。

 

 1人当たり県民所得は,290万5千円となり,対前年度比0.6%増となりました。

 

<地区別動向>

地区区分 地区内市町村 地区別.jpg
東部地区  徳島市,鳴門市,小松島市,勝浦町,上勝町,佐那河内村,石井町,神山町,松茂町,北島町,藍住町,板野町,上板町
南部地区  阿南市,那賀町,牟岐町,美波町,海陽町
中央地区  吉野川市,阿波市
西部地区  美馬市,三好市,つるぎ町,東みよし町

 

1 総生産 

地区別産業構造,地区別構成

 市町村内総生産額を産業構造別にみると,県平均では,第1次産業が1.9%,第2次産業が32.7%,第3次産業が64.4%となっています。

 地区別の産業構造を県平均と比較すると,東部地区では第2次産業の構成比が高く,東部地区を除く3地区では第1次産業及び第3次産業の構成比が高くなっています。

 

 また,総生産額を地区別にみると,東部地区が県全体の総生産額の70.5%と大半を占め,次いで,南部地区,西部地区,中央地区の順となっています。

 

2 所得(分配)

(1) 地区別構造,地区別構成

 市町村民所得(分配)を所得構造別にみると,県平均では雇用者報酬が54.2%,財産所得が4.9%,企業所得のうち,民間法人企業所得が28.9%,公的企業所得が1.5%,個人企業所得が10.6%となっています。

 地区別に企業所得についてみると,県平均に比べ,南部地区では民間法人企業所得の構成比が高く,中央地区,西部地区では個人企業所得の構成比が高くなっています。

 

 また,市町村民所得(分配)を地区別にみると,東部地区が68.6%と大半を占め,次いで,南部地区,西部地区,中央地区の順となっています。

 

(2)1人当たり市町村民所得(分配)

 1人当たり市町村民所得(分配)は,県平均では290万5千円でした。

 これを地区別にみると,最も高いのは南部地区の349万2千円で,次いで東部地区305万1千円,西部地区209万1千円,中央地区207万1千円となっています。

 

H26概況.pdf(280KB)

 

 (注)「1人当たりの市町村民所得」は,企業の利潤なども含めた市町村の経済全体の所得水準を,人口規模による影響を除くために算出した指標であり,市町村に居住する個人の所得や実収入の平均値ではありません。

 


 

Ⅱ 統計表(平成13年~平成26年)  

1 市町村内総生産

2 市町村民所得(分配)

(1,2とも平成26年度のみ構成比及び対前年度比を掲載)

→ H26生産.xls(184KB)

→ H26分配.xls(132KB)

 

■ 関連指標

1 平成26年度 市町村別関連指標

2 平成26年度 地区別関連指標

→ H26関連指標.xls(45KB)

 

 

 平成26年度徳島県市町村民経済計算推計結果(冊子版)一括ダウンロード

→ H26市町村民経済計算年報.pdf(904KB)

                          

 

 

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