平成28年度研究課題

平成28年度畜産研究課課題一覧表

「研究開発実行計画」で掲げる
技術開発の目標
研究課題名 内容 研究期間 担当
「もうかる農林水産業」を実現する技術の開発 市場にひろがる「とくしまブランド」を育成する技術の開発 生産の増大を図る多収技術の開発 機能性飼料を活用した暑熱ストレス軽減技術の開発 地球温暖化の影響による生産性の低下を軽減するため採食量低下を補う効率的なエネルギー補充技術、地域未利用資源を活用した酸化ストレス低減技術について検討する。 H28~30 酪農・肉牛担当
泌乳量の平準化を通じた生涯乳量の向上技術の開発 泌乳量の平準化による健全性向上のため、乾乳期飼養方法を確立するとともに、農家における経済性を評価し、生涯乳量の向上と生産コストの低減を図る H28~32 酪農・肉牛担当
廃用繁殖和牛の高付加価値肥育試験 廃用繁殖和牛の高付加価値肥育試験に取り組み、阿波牛生産繁殖農家の所得増による生産基盤の強化を図る。 H26~28 酪農・肉牛担当
「阿波牛」採卵成績UP!飼養管理技術の開発 黒毛和種牛の採卵成績の安定に向けた供卵牛の飼養管理技術を確立する。 H27~29  酪農・肉牛担当
高能力飼料作物品種選定
調査
本県に適した生育性・収量性に優れた飼料作物の品種選定を行い、優良品種の普及促進に努め、粗飼料自給率の向上を図っていく。 H22~ 飼料環境担当
飼料関連事業 生育等の優れた飼料作物の研究・普及を図る。 H14~ 飼料環境担当
生産性を高める省力・低コスト生産技術の開発 抗酸化力を活用した阿波畜産3ブランド供給技術の確立 阿波畜産3ブランドについて抗酸化作用を持つアスタキサンチンの給与による繁殖生理の作用機序解明、最適な給与水準の把握について検討する。 H26~28

酪農・肉牛担当

養豚担当

養鶏担当

効果的な性選別精液活用技術の検討 性選別精液による安定した受胎成績の得られる人工授精技術の検討や受精卵移植技術の効果的な活用について検討する。 H26~28 酪農・肉牛担当
国産飼料を最大限に活用した乳肉用牛育成技術の確立 輸入飼料価格の影響を受けにくい養牛経営を育成するため、県内自給飼料に加え、濃厚飼料を飼料米に代替した乳肉用牛の育成技術について検討する。  H28~30  酪農・肉牛担当
免疫力UP!疾病を防ぐ和牛哺育技術の確立

和牛繁殖農家の収益向上を図るため、子牛の哺乳期における疾病率の低減に向けた人工保育技術について検討する。

H28~30 酪農・肉牛担当
ブタの産子総体重等に
関連するQTLの探索
系統豚を用いた遺伝解析により、増体重に関連する遺伝子座の位置を固定し、育種に利用可能なDNAマーカーを開発する。 H24~28 養豚担当
乳牛における低カルシウム血症予防を目的とした放出制御型ビタミン製剤の開発 牛体内において利用効率が高まるビタミンD製剤について開発・給与実証し、給与時における分娩前後の血中カルシウムの動態について検討する。  H28  酪農・肉牛担当
飼料用稲の有効活用及び和牛繁殖牛の生産性向上による阿波牛ブランド競争力強化 耕畜連携で生産された県産稲発酵粗飼料(WCS)の有効活用とWCSの機能成分や繁殖機能に与える影響について検討する。 H28~30 酪農・肉牛担当
不耕起対応トウモロコシ播種機の現地適応試験 不耕起対応トウモロコシ播種機を用い,条件の異なるほ場で播種試験を行い,播種性能および収量を調査する。

 H26~

 飼料環境担当
自給飼料栽培における強害雑草の防除体系の開発 飼料畑の強害雑草を防除する効果的な体系を開発・導入することで、トウモロコシやイタリアングラスの生産性改善を図る。  H27~29 飼料環境担当 
不耕起栽培を利用した暖地2年5作体系による飼料増産技術の開発 不耕起栽培を取り入れた西南暖地における2年5作体系の飼料作物栽培技術を確立する。  H27~31  飼料環境担当
ブランド鶏の国際競争力を高める鶏舎LED照射技術の開発 地鶏や銘柄鶏の肉質や食味を維持しつつ、喧噪性を抑制することにより、育成率と商品化率を向上させる鶏舎LED光線管理技術を開発する  H28 養鶏担当 
消費者の健康志向に対応した生産技術の開発 自給飼料を活用した豚肉、鶏肉、鶏卵の差別化技術及び低コスト生産技術の開発 地域資源や飼料用米等の自給飼料を活用し、特色のある豚肉や鶏肉・鶏卵の低コスト生産技術を確立し、実証する。

H28~30

養鶏担当
地域資源の有効活用と環境保全に配慮した技術の開発 粉砕モミガラの敷料・堆肥化試験 入手困難となりつつあるオガクズの代替として粉砕したモミガラの敷料利用を検討するとともに敷料使用後の堆肥化特性も検討する。  H28~30  飼料環境担当
畜産バイオマス利活用
推進事業・堆肥分析
センター
(環境汚染防止対策)
畜産経営における環境汚染防止を図るため、総合的な指導体制を整備するとともに堆肥の効率的な生産・利用を促進する。 H16~  飼料環境担当
畜産バイオマス利活用
推進事業・堆肥分析
センター
(堆肥等品質・成分分析)
堆肥、尿汚水の品質、成分分析を実施する。

H9

飼料環境担当
市場をひろげ新需要を創出する技術の開発 消費者のニーズにマッチした新品種、新作目の創出 阿波とん豚の維持に関する試験 維持系統における遺伝子型固定豚の増頭、肉質に関わる候補遺伝子領域の絞り込みによる選抜効率の向上及びBLUP法を活用した繁殖能力の改良等を検討し、阿波とん豚種豚の安定供給を図る。 H28~ 養豚担当
農林水産物の付加価値を高める技術の開発 付加価値の高いブロイラー生産技術の開発 ブロイラーの付加価値を高めるため,魚粉に含まれる機能性成分が旨味や生産性に及ぼす影響を調査する。  H27~29  養鶏担当
研究開発を支える基礎調査、遺伝資源の保存と優良種苗等の供給  遺伝資源の保存と優良種苗・種畜等の供給 受精卵供給センター事業 黒毛和種牛の優良受精卵を採卵し県内畜産農家に供給することにより、繁殖牛の改良と肉用素牛の増頭を図る。

H1

酪農・肉牛担当
「アワヨーク」の維持に
関する試験
県の系統豚「阿波ヨーク」の維持と増殖農家への種豚供給及び近交係数の上昇に伴う能力への影響を調査する。

H6

養豚担当
阿波尾鶏安定生産確保
事業
「阿波尾鶏」の品質保持及び安定生産を図るため、生産規模に応じた原々種鶏群系統の維持及び種卵供給に取り組む。 H13~ 養鶏担当
乳用牛群検定普及定着化事業 検定成績の分析指導と牛群検定農家及び検定指導員を対象として、牛群検定情報の活用促進を図るための研修会を開催する。 H13~ 酪農・肉牛担当
家畜改良総合対策推進
事業
受精卵移植技術により、県内で飼養されている乳牛の優良遺伝子を有効活用し、酪農経営の維持発展を図る。 H20~ 酪農・肉牛担当
「阿波とん豚」増産体制強化事業 「阿波とん豚」の出荷頭数の向上、親豚供給体制の強化、新しい家系の造成することにより、増産体制強化を図る。 H26~28 養豚担当